今年はキタアカリのジャガイモがそうか病になってしまった。
作付けしたところは、今までジャガイモを植えていなかった場所である。土の耕作していても、苦土石灰もしていないところである。確かｐｈ5.5～6.0くらいの酸度で良いことなので、期待していたが、期待外れでがっかり。経験から原因を考えると、初期はとても成長がよかったが、後半から成長が止まってきた。そうか病はアルカリ土壌は病気になりやすいことなので、元肥の量が多かったのか、追肥をしてしまったことがわるかったのか石灰を撒いてしまったことが悪かったのか、いずれも当てはまりそうである。
