2024-01-01から1年間の記事一覧
春大根は3月下旬に播種すれば、5月下旬から6月にかけて収穫ができる。およそ60日でできる計算だ。(トーホクの春大根)収穫期間も春大根は期間が短く1週間程度で終わらさなければなならい。遅くなると硬くなって味が落ちる。 今年の春大根の作付けの仕方は…
3月から4月にかけて、野菜を育てるには、よい季節となってきた。昨年10月に種を蒔いたネギの苗も植え終わって、ようやく成長しはじめた。 また、3月20日前後に植えた、ジャガイモの種もようやく芽が出て来た。これからは、芽が多いときは、イモを大きくする…
枝豆は少し早めの播種をした。普段なら4月中旬辺りだが、今年は4月初旬であった。そのため播種をするときには、透明のビニールマルチを利用した。自分の場合、保温のための不織布で覆ってから、防虫ネットで被せておいた。少しは早めに庭先もでも播種をした…
キャベツは夏蒔き秋植えで秋から冬収穫がある。昨年も秋の8月下旬の種まきを行って、9月初旬に畑に植えた。当然虫の被害にあいやすいので、防虫ネットを張って、虫よけをした。冬キャベツ系の扁平型であるが、苗が思うように多くできなかったので、もう1度種…
4月も中旬を過ぎるとさらに暖かかくなり、植物の成長の勢いが増す。庭先のカモミールの花も雑草ように一気に成長する。あえて植えた花ではないが、昨年種ができたので、秋口の10月くらいに、バラマキをしていたのが、芽が出て成長した。ポットで種まきをした…
ネモフィラは何とか4株が冬越えして、大きくなって来たが、最終的には2株になってしまった。それでも花として鑑賞できる見事な茂り方になった。株の間は20センチ以上開けたほうが良いと思った。 昨年八月末から種まきをしたビオラも、株として大きくなった。…
毎年10月にネギの種まきをしていたが、畑に直まきの場合には、発芽率が悪く、冬越ししても枯れてしまい、あまり苗の成長が良くないことが多かった。セルトレイで育てる方法もあるが、温室もないので、庭先でタネを蒔いたが、それでもあまり生えない。 今回の…
秋蒔きの草花でもは9月の暑いうちでは芽が出ない。草花の種類よっては、逆に低温でないと芽が出ないものもある。スターチスやストックなどは9月中旬に種まきをした。この2つは苗を大きめにして花壇等に植え冬越しをする。スターチスなど小さい苗であると霜…
今回のビオラの種まきから開花までの総括として言たことは、 ①たね蒔きは種まき用土を使い、連結ポットで一粒ずつ蒔く。自分の場合は先に連結ポットの底から水を吸い上げる方法で土をし湿らして置いた。 ②できるだけできるだけ暑くならない日陰の場所で育苗…