PPしろうの つれづれブログ

日々の記録の紹介 畑のことが多いかな

2023-01-01から1年間の記事一覧

春キャベツの苗

今年は春キャベツに挑戦。富士早生という品種での種まきをして春先にキャベツを収穫するねらいである。どれだけできるかわかららないが、試しの栽培である。成長が早いものはもう、畑に定植をして。防虫ネットを被せた。今年は11月でもまだ蝶が飛んでいる。…

秋の収穫

落花生は、昨年の2倍ほど収穫できた。そのため、小さ目なふくろでたくさんおすそ分けをした。 生落花生を塩を少し入れて茹でて食べる。 サツマイモは割と良い形のイモが獲れた。また種イモから苗を育てた、紅はるかでも、少し収穫量は落ちるが、十分な成長で…

大きくなった。センニチコウ

センニチコウの花が更の大きく成長した。またコスモスの花も満開状態である。丈が高いので、途中切っても咲き始めてきた。

秋の花の種まきについて

スターチスは昨年種まきをしてはいないが、1昨年蒔いた覚えがある。今年は順調に成長して、9号ポットの中に植え替えた。割と成長は早い、直根系の草花なので早めに花壇に定植をしないといけない。 ストックは今年初めて種まきをしてみた。割と小さい種なので…

小豆の花と結実

昨年と違って今年は、あずきができそうである。9月にかけてだいぶ成長した小豆も、花をたくさん咲かせていた、そろそろ花も終わり、10月過ぎたころには、実がなってくるようである。後蒔きの小豆のほうが、よく成長できた。ほとんど枯れたあとの収穫であるの…

秋ナスの収穫ができ始める

7月末日また8月ごろにの剪定をしたナスの収穫ができ始めた。ナスは毎日収穫はできないが、9月初旬なら3日から4日で収穫できるようになる。株の勢いもよく、葉の付き方もとても良い。 小さめな収穫しているが24本ある。自分の家の分のナスこれ以前のがあるの…

花壇にくる蝶のこと

花が咲いているところには、蝶がよく飛んで花の蜜を探している。どちらかといえば、ピンクの花弁の百日草にとまっていることが多い。 ツマグロヒョウモンが百日草の花弁の止まっていたので撮影できた。普段は蝶のことなど気にしていないが、よく見ると羽の上…

今年はビオラの種を蒔いた。

種をまいて2週間目の様子、まだ小さいが双葉から本葉が出始めている。雨に打たれると駄目になってしまうんで、あまり日の当らない軒下に置いた。この時期に種を蒔くと12月には花が咲く。セルトレイに割とたくさん種を蒔いたが、気温が高すぎか、土が悪くて芽…

千日紅の花が咲く。また、ニチニチソウのこと

6月にりあえず種を蒔てみた千日紅の花が咲き始める。種はダイソーから買ったもの。安いだけあって種の数は少ない。それでも種をを蒔いても、たねが大きいので育てやすい。花壇の中に直に蒔いても大きくなった。赤と薄ピンクと白の3色咲いてくれた。 ニチニチ…

落花生の野生動物の被害

8月になり落花生の実ができ始める。野生動物は実ができ始めることをどこからともなく嗅ぎつけてやってくる。8月の中旬になると、だいぶみもおおきくなる。そこに夜行性の動物が来て食べにくる。 丁度気が付いたころには、落花生の土を掘って実を食べられて…

夏の小石川植物園のこと

文京区の小石川植物園に数十年ぶりに行ってみた。 入場券を買い門に入ると左手すぐに芭蕉の植物がある。熱帯のバナナの木のような植物である。正面は上り坂になっている。樹木が多いので少し涼しく感じる。幹には植物の名前がプレートに書いてある。奥には旧…

うまく成長したものダメなも

畑の7月以降の種まきで、失敗したものとうまく成長できたものはいくつかある。知識のあるプロの農家でも失敗はつきものであるが、あまり作る作物に経験のない者が野菜を作るのは、失敗の連続である。 今年畑に夏蒔きニンジンを種まきして、挑戦したが天気と…

ハーブのこと

1昨年から手に入れたハーブは、レモングラスである。茎や葉がレモンのような香りがする、レモングラスは花が咲かないのか気になっていた。日本ではほとんと咲かないようである。秋には葉を刈り取り、根の部分は鉢に入れて温室で越冬させ育てる。春株分けして…

花の蜜を求める虫

百日草は花の蜜があるらしく、前に紹介したシジミチョウ、モンキチョウ、キアゲハなどが密を求めてくる。

7月種まきの百日草は

7月の記録にあるように、7月に種まきした百日草の花がようやく出そろってきた。赤、ピンク、黄色が中心で花弁は複数枚ある。これからまだ、大きくなると思うがとりあえず、しばらく見ていない色を楽しめる。

今年のニチニチソウは白が多い。

秋を感じられる季節となってきた。風も心地よい弱い南風で夜になると虫(コオロギ)が鳴いてきた。今年は白系苗が20以上赤色系がおよそ15庭先に植えるこができた。今まで先に植えたマリーゴールドはある程度大きくなって花が咲いたが、暑さのせいか?土が合わ…

朝顔の花

8月になると朝顔が咲き始める。この朝顔は、毎年咲いている。はじめは違う種類の花を咲かせようと思って、種を購入して蒔いた。種ができるまで、育てる(ほおっておく)ていると、たくさん種ができて次の年の花が咲く。数年するとほとんど色の変化がなく青紫…

ナス、キュウリの収穫

ナスの収穫について 今年のナスはあまり良くないできである。 例年であると虫にあまり被害がなく、形も割と良い出来であるが、今年はあまり実の出来はよくない。初めのうちは、虫の食害がなく、色や形も割と良かったが、梅雨明け辺りからは、形も余り良くな…

枝豆の収穫

4月に種をまいた、枝豆を収穫できた。今年は黒ビニールマルチをして栽培をしていた。種の発芽率はあまり良くないが何とか、すべての穴に育てることができた。一度移植されたところは、成長が遅くて草丈も低く、花が咲いて実になってしまう。それでも、沢山の…

オオキンケイギクのこと

この花は特定外来生物に指定されている。きれいな黄色い花なので最近ではこのあたりでもよく見かけている。畑の端や道路際に咲いていることがよくある。庭で栽培している様子はないのでようであるが今後増えていくかは心配なところである。自治体では駆除を…

庭先のラベンダーのこと

ラベンダーは庭先に2株植えてある。このラベンダー購入したものでなく、ラベンダーの芽を挿してできたものである。さし芽の時期は6月と9月ごろがあるが、庭のものは9月挿しのものである。1年でかなり大きく成長することもわかった。1昨年からさし芽に挑戦し…

きゅうり、ニンジン、小豆のこと

キュウリは6月17日辺りに種まきした。この場所は、庭先の畑の6月上旬までタマネギが植えてあった場所である。そこに、マルチをしてネギを1本植えてからたねを蒔いた。今年は初めて種を蒔くところにネギの苗植える取り組みをした。これはコンパニオンプランツ…

残念な春キャベツのこと2

春に種蒔きしたキャベツは、「どうなっているか?」と思う読者もいるでしょう。およそ、60株程植えたキャベツの苗も殆どやられたと記述したが、ようやくいくつか収穫できる状況になってきた。防虫ネットで被せているので青虫ににはやられないで成長できた…

日日草(ニチニチソウ)の苗も大きくなり、

種から蒔いたニチニチソウの苗も大きくなり、移植してきた。この花も今年も花を庭先に咲かせようと庭先の花壇に植えてきた。最近では色の違うニチニチソウもたくさんホームセンターで売られている。 基本は、白、薄ピンク、赤である。種は昨年咲いていたニチ…

ホウセンカのこと

最近では、ホウセンカを植えている家庭はあまり見ていない。ホウセンカはよく小学生の色水を吸い上げて観察する小学6年生の理科の実験で使われる。 このホウセンカ、とても繁殖力はあり、花が咲いた後の種がこぼれた後、毎年のように花が咲く。草丈も40cm…

百日草(ジニア)のこと

百日草の花が咲き始めた。百日草はジニアとも呼ばれている。この名前は学名からきている。4,5年前から毎年のように花をさかせているが、初めの1年目は白やピンクなど八重咲の花であったが、この数年は次第に一重の花弁になってきた。花弁もくすんだ色合いに…

落花生の花が咲く。また、パクチーの種ができた。

落花生の花が咲き始めた。少し早めのようにかんじる。畑の雑草がすごくあったのではじめはわからなかった。透明マルチに種まきをしてからおよそ44日順調に成長している。マルチをはがして、土寄せをした。 パクチーの種ができたので収穫してみた。肥料は追肥…

タマネギの収穫

丁度晴天が続いたので、収穫をした。茎が枯れ始めたころ抜いておいて、茎が完全に枯れるまで待つ方法をとっている。 タマネギは毎年作付している。去年の9月中旬に種まきするが、苗の成長が不ぞろいで、できたタマネギの方も大きさが不ぞろいである。トウ立…

コスモスのこと

コスモスといえば、夏から秋にかけて花が咲く植物である。短日植物といって日が短くなると、開花する花である。メキシコ原産なので、暑さにも強い。最近では品種の改良されて花弁が2色や黄色い花もある。また、夏(6月)から咲くコスモスもできている。 昨…

枝豆は花が咲き始めた。

4月末に種まきした枝豆も、花が咲き始めた。丁度梅雨の時期なので枝豆にとっては、良い湿り具合である。今年は種を少しケチって穴に2個しか蒔かなかった。そのため芽の出ていない穴には1本抜いて植え替えてしまった。そのためほとんど1本立ちの枝豆の苗とな…