PPしろうの つれづれブログ

日々の記録の紹介 畑のことが多いかな

ビニールトンネルで春大根作り

春大根は3月下旬に播種すれば、5月下旬から6月にかけて収穫ができる。およそ60日でできる計算だ。(トーホクの春大根)収穫期間も春大根は期間が短く1週間程度で終わらさなければなならい。遅くなると硬くなって味が落ちる。 今年の春大根の作付けの仕方は…

農繁期になってきた。

3月から4月にかけて、野菜を育てるには、よい季節となってきた。昨年10月に種を蒔いたネギの苗も植え終わって、ようやく成長しはじめた。 また、3月20日前後に植えた、ジャガイモの種もようやく芽が出て来た。これからは、芽が多いときは、イモを大きくする…

今年の枝豆の育て方とニンニクの成長

枝豆は少し早めの播種をした。普段なら4月中旬辺りだが、今年は4月初旬であった。そのため播種をするときには、透明のビニールマルチを利用した。自分の場合、保温のための不織布で覆ってから、防虫ネットで被せておいた。少しは早めに庭先もでも播種をした…

キャベツの栽培での収穫の記録

キャベツは夏蒔き秋植えで秋から冬収穫がある。昨年も秋の8月下旬の種まきを行って、9月初旬に畑に植えた。当然虫の被害にあいやすいので、防虫ネットを張って、虫よけをした。冬キャベツ系の扁平型であるが、苗が思うように多くできなかったので、もう1度種…

白い花が庭先を華やかにする。カモ―ミールとフランス菊

4月も中旬を過ぎるとさらに暖かかくなり、植物の成長の勢いが増す。庭先のカモミールの花も雑草ように一気に成長する。あえて植えた花ではないが、昨年種ができたので、秋口の10月くらいに、バラマキをしていたのが、芽が出て成長した。ポットで種まきをした…

春の花壇の楽しみ

ネモフィラは何とか4株が冬越えして、大きくなって来たが、最終的には2株になってしまった。それでも花として鑑賞できる見事な茂り方になった。株の間は20センチ以上開けたほうが良いと思った。 昨年八月末から種まきをしたビオラも、株として大きくなった。…

冬越しの問題を解決したプランター栽培方法

毎年10月にネギの種まきをしていたが、畑に直まきの場合には、発芽率が悪く、冬越ししても枯れてしまい、あまり苗の成長が良くないことが多かった。セルトレイで育てる方法もあるが、温室もないので、庭先でタネを蒔いたが、それでもあまり生えない。 今回の…

冬越しに向けた草花の栽培

秋蒔きの草花でもは9月の暑いうちでは芽が出ない。草花の種類よっては、逆に低温でないと芽が出ないものもある。スターチスやストックなどは9月中旬に種まきをした。この2つは苗を大きめにして花壇等に植え冬越しをする。スターチスなど小さい苗であると霜…

ビオラの育苗と開花のこと

今回のビオラの種まきから開花までの総括として言たことは、 ①たね蒔きは種まき用土を使い、連結ポットで一粒ずつ蒔く。自分の場合は先に連結ポットの底から水を吸い上げる方法で土をし湿らして置いた。 ②できるだけできるだけ暑くならない日陰の場所で育苗…

春キャベツの苗

今年は春キャベツに挑戦。富士早生という品種での種まきをして春先にキャベツを収穫するねらいである。どれだけできるかわかららないが、試しの栽培である。成長が早いものはもう、畑に定植をして。防虫ネットを被せた。今年は11月でもまだ蝶が飛んでいる。…

秋の収穫

落花生は、昨年の2倍ほど収穫できた。そのため、小さ目なふくろでたくさんおすそ分けをした。 生落花生を塩を少し入れて茹でて食べる。 サツマイモは割と良い形のイモが獲れた。また種イモから苗を育てた、紅はるかでも、少し収穫量は落ちるが、十分な成長で…

大きくなった。センニチコウ

センニチコウの花が更の大きく成長した。またコスモスの花も満開状態である。丈が高いので、途中切っても咲き始めてきた。

秋の花の種まきについて

スターチスは昨年種まきをしてはいないが、1昨年蒔いた覚えがある。今年は順調に成長して、9号ポットの中に植え替えた。割と成長は早い、直根系の草花なので早めに花壇に定植をしないといけない。 ストックは今年初めて種まきをしてみた。割と小さい種なので…

小豆の花と結実

昨年と違って今年は、あずきができそうである。9月にかけてだいぶ成長した小豆も、花をたくさん咲かせていた、そろそろ花も終わり、10月過ぎたころには、実がなってくるようである。後蒔きの小豆のほうが、よく成長できた。ほとんど枯れたあとの収穫であるの…

秋ナスの収穫ができ始める

7月末日また8月ごろにの剪定をしたナスの収穫ができ始めた。ナスは毎日収穫はできないが、9月初旬なら3日から4日で収穫できるようになる。株の勢いもよく、葉の付き方もとても良い。 小さめな収穫しているが24本ある。自分の家の分のナスこれ以前のがあるの…

花壇にくる蝶のこと

花が咲いているところには、蝶がよく飛んで花の蜜を探している。どちらかといえば、ピンクの花弁の百日草にとまっていることが多い。 ツマグロヒョウモンが百日草の花弁の止まっていたので撮影できた。普段は蝶のことなど気にしていないが、よく見ると羽の上…

今年はビオラの種を蒔いた。

種をまいて2週間目の様子、まだ小さいが双葉から本葉が出始めている。雨に打たれると駄目になってしまうんで、あまり日の当らない軒下に置いた。この時期に種を蒔くと12月には花が咲く。セルトレイに割とたくさん種を蒔いたが、気温が高すぎか、土が悪くて芽…

千日紅の花が咲く。また、ニチニチソウのこと

6月にりあえず種を蒔てみた千日紅の花が咲き始める。種はダイソーから買ったもの。安いだけあって種の数は少ない。それでも種をを蒔いても、たねが大きいので育てやすい。花壇の中に直に蒔いても大きくなった。赤と薄ピンクと白の3色咲いてくれた。 ニチニチ…

落花生の野生動物の被害

8月になり落花生の実ができ始める。野生動物は実ができ始めることをどこからともなく嗅ぎつけてやってくる。8月の中旬になると、だいぶみもおおきくなる。そこに夜行性の動物が来て食べにくる。 丁度気が付いたころには、落花生の土を掘って実を食べられて…

夏の小石川植物園のこと

文京区の小石川植物園に数十年ぶりに行ってみた。 入場券を買い門に入ると左手すぐに芭蕉の植物がある。熱帯のバナナの木のような植物である。正面は上り坂になっている。樹木が多いので少し涼しく感じる。幹には植物の名前がプレートに書いてある。奥には旧…

うまく成長したものダメなも

畑の7月以降の種まきで、失敗したものとうまく成長できたものはいくつかある。知識のあるプロの農家でも失敗はつきものであるが、あまり作る作物に経験のない者が野菜を作るのは、失敗の連続である。 今年畑に夏蒔きニンジンを種まきして、挑戦したが天気と…

ハーブのこと

1昨年から手に入れたハーブは、レモングラスである。茎や葉がレモンのような香りがする、レモングラスは花が咲かないのか気になっていた。日本ではほとんと咲かないようである。秋には葉を刈り取り、根の部分は鉢に入れて温室で越冬させ育てる。春株分けして…

花の蜜を求める虫

百日草は花の蜜があるらしく、前に紹介したシジミチョウ、モンキチョウ、キアゲハなどが密を求めてくる。

7月種まきの百日草は

7月の記録にあるように、7月に種まきした百日草の花がようやく出そろってきた。赤、ピンク、黄色が中心で花弁は複数枚ある。これからまだ、大きくなると思うがとりあえず、しばらく見ていない色を楽しめる。

今年のニチニチソウは白が多い。

秋を感じられる季節となってきた。風も心地よい弱い南風で夜になると虫(コオロギ)が鳴いてきた。今年は白系苗が20以上赤色系がおよそ15庭先に植えるこができた。今まで先に植えたマリーゴールドはある程度大きくなって花が咲いたが、暑さのせいか?土が合わ…

朝顔の花

8月になると朝顔が咲き始める。この朝顔は、毎年咲いている。はじめは違う種類の花を咲かせようと思って、種を購入して蒔いた。種ができるまで、育てる(ほおっておく)ていると、たくさん種ができて次の年の花が咲く。数年するとほとんど色の変化がなく青紫…

ナス、キュウリの収穫

ナスの収穫について 今年のナスはあまり良くないできである。 例年であると虫にあまり被害がなく、形も割と良い出来であるが、今年はあまり実の出来はよくない。初めのうちは、虫の食害がなく、色や形も割と良かったが、梅雨明け辺りからは、形も余り良くな…

枝豆の収穫

4月に種をまいた、枝豆を収穫できた。今年は黒ビニールマルチをして栽培をしていた。種の発芽率はあまり良くないが何とか、すべての穴に育てることができた。一度移植されたところは、成長が遅くて草丈も低く、花が咲いて実になってしまう。それでも、沢山の…

オオキンケイギクのこと

この花は特定外来生物に指定されている。きれいな黄色い花なので最近ではこのあたりでもよく見かけている。畑の端や道路際に咲いていることがよくある。庭で栽培している様子はないのでようであるが今後増えていくかは心配なところである。自治体では駆除を…

庭先のラベンダーのこと

ラベンダーは庭先に2株植えてある。このラベンダー購入したものでなく、ラベンダーの芽を挿してできたものである。さし芽の時期は6月と9月ごろがあるが、庭のものは9月挿しのものである。1年でかなり大きく成長することもわかった。1昨年からさし芽に挑戦し…