PPしろうの つれづれブログ

日々の記録の紹介 畑のことが多いかな

白い花が庭先を華やかにする。カモ―ミールとフランス菊

4月も中旬を過ぎるとさらに暖かかくなり、植物の成長の勢いが増す。庭先のカモミールの花も雑草ように一気に成長する。あえて植えた花ではないが、昨年種ができたので、秋口の10月くらいに、バラマキをしていたのが、芽が出て成長した。ポットで種まきをした…

春の花壇の楽しみ

ネモフィラは何とか4株が冬越えして、大きくなって来たが、最終的には2株になってしまった。それでも花として鑑賞できる見事な茂り方になった。株の間は20センチ以上開けたほうが良いと思った。 昨年八月末から種まきをしたビオラも、株として大きくなった。…

冬越しに向けた草花の栽培

秋蒔きの草花でもは9月の暑いうちでは芽が出ない。草花の種類よっては、逆に低温でないと芽が出ないものもある。スターチスやストックなどは9月中旬に種まきをした。この2つは苗を大きめにして花壇等に植え冬越しをする。スターチスなど小さい苗であると霜…

ビオラの育苗と開花のこと

今回のビオラの種まきから開花までの総括として言たことは、 ①たね蒔きは種まき用土を使い、連結ポットで一粒ずつ蒔く。自分の場合は先に連結ポットの底から水を吸い上げる方法で土をし湿らして置いた。 ②できるだけできるだけ暑くならない日陰の場所で育苗…

大きくなった。センニチコウ

センニチコウの花が更の大きく成長した。またコスモスの花も満開状態である。丈が高いので、途中切っても咲き始めてきた。

秋の花の種まきについて

スターチスは昨年種まきをしてはいないが、1昨年蒔いた覚えがある。今年は順調に成長して、9号ポットの中に植え替えた。割と成長は早い、直根系の草花なので早めに花壇に定植をしないといけない。 ストックは今年初めて種まきをしてみた。割と小さい種なので…

今年はビオラの種を蒔いた。

種をまいて2週間目の様子、まだ小さいが双葉から本葉が出始めている。雨に打たれると駄目になってしまうんで、あまり日の当らない軒下に置いた。この時期に種を蒔くと12月には花が咲く。セルトレイに割とたくさん種を蒔いたが、気温が高すぎか、土が悪くて芽…

千日紅の花が咲く。また、ニチニチソウのこと

6月にりあえず種を蒔てみた千日紅の花が咲き始める。種はダイソーから買ったもの。安いだけあって種の数は少ない。それでも種をを蒔いても、たねが大きいので育てやすい。花壇の中に直に蒔いても大きくなった。赤と薄ピンクと白の3色咲いてくれた。 ニチニチ…

7月種まきの百日草は

7月の記録にあるように、7月に種まきした百日草の花がようやく出そろってきた。赤、ピンク、黄色が中心で花弁は複数枚ある。これからまだ、大きくなると思うがとりあえず、しばらく見ていない色を楽しめる。

今年のニチニチソウは白が多い。

秋を感じられる季節となってきた。風も心地よい弱い南風で夜になると虫(コオロギ)が鳴いてきた。今年は白系苗が20以上赤色系がおよそ15庭先に植えるこができた。今まで先に植えたマリーゴールドはある程度大きくなって花が咲いたが、暑さのせいか?土が合わ…

朝顔の花

8月になると朝顔が咲き始める。この朝顔は、毎年咲いている。はじめは違う種類の花を咲かせようと思って、種を購入して蒔いた。種ができるまで、育てる(ほおっておく)ていると、たくさん種ができて次の年の花が咲く。数年するとほとんど色の変化がなく青紫…

オオキンケイギクのこと

この花は特定外来生物に指定されている。きれいな黄色い花なので最近ではこのあたりでもよく見かけている。畑の端や道路際に咲いていることがよくある。庭で栽培している様子はないのでようであるが今後増えていくかは心配なところである。自治体では駆除を…

庭先のラベンダーのこと

ラベンダーは庭先に2株植えてある。このラベンダー購入したものでなく、ラベンダーの芽を挿してできたものである。さし芽の時期は6月と9月ごろがあるが、庭のものは9月挿しのものである。1年でかなり大きく成長することもわかった。1昨年からさし芽に挑戦し…

日日草(ニチニチソウ)の苗も大きくなり、

種から蒔いたニチニチソウの苗も大きくなり、移植してきた。この花も今年も花を庭先に咲かせようと庭先の花壇に植えてきた。最近では色の違うニチニチソウもたくさんホームセンターで売られている。 基本は、白、薄ピンク、赤である。種は昨年咲いていたニチ…

ホウセンカのこと

最近では、ホウセンカを植えている家庭はあまり見ていない。ホウセンカはよく小学生の色水を吸い上げて観察する小学6年生の理科の実験で使われる。 このホウセンカ、とても繁殖力はあり、花が咲いた後の種がこぼれた後、毎年のように花が咲く。草丈も40cm…

百日草(ジニア)のこと

百日草の花が咲き始めた。百日草はジニアとも呼ばれている。この名前は学名からきている。4,5年前から毎年のように花をさかせているが、初めの1年目は白やピンクなど八重咲の花であったが、この数年は次第に一重の花弁になってきた。花弁もくすんだ色合いに…

落花生の花が咲く。また、パクチーの種ができた。

落花生の花が咲き始めた。少し早めのようにかんじる。畑の雑草がすごくあったのではじめはわからなかった。透明マルチに種まきをしてからおよそ44日順調に成長している。マルチをはがして、土寄せをした。 パクチーの種ができたので収穫してみた。肥料は追肥…

マリーゴールドを移植

庭先のいらないヒルザキ月見草やパンジーを刈り取ってからマリーゴールドを定植した。色の配色をみて10株程度は定植した。あまったものは、かご4つほどで売るほどあるが、職場等に植えていくつもりなので捨てることはしない。 1週間ほど前に定植したカスミ…

マリーゴールドの苗も移植期

マリーゴールドの種は連結ポットから移植してからぐんぐん大きくなる。市販の種からかなりできた。この苗も植え替えの時期が来ている。 ところで、カスミソウの苗は、20株程度庭先の花壇に移植をした。春まきなので、花芽は出て来たが、あまりおおきくならな…

キンギョソウも満開から終わり

金魚草もだいぶ花の色が咲いていた。花径の先端に次々咲きほこっていた。この花もあと2週間程度で、片付けてしまう予定である。その間にはカモミールの花が今年はとてもたくさん咲いてくれた。

カスミソウはそろそろ定植時期

カスミソウの苗もセルトレイからビニールポットへ植え替えてから大きくなってきた。 ビニールポットの底から根が張り出してきたのでそろそろ花壇に定植時期となる。春の種まきのカスミソウは今年初めての試みなので、きれいに咲くかどうか分からない。60株ほ…

パクチーの花とカモミールの収穫

昨年の秋に種まきしたパクチー、春先に葉を摘んで家で調理したり、近隣に差し上げたりしていたが、花芽が出て来たので、放置した。大きくなって花が咲いてきた。花が咲いたら種をまた、利用できるので、そのまま枯れるまで放置しておくことにする。 カモミー…

春野菜も大きくなった

2月に種まきしたレタスの苗もだいぶ大ききなってきた。種まきはセルトレイで行い。大きくなってきてから、直に畑に植えた。虫に芽を食べられたり、ハリガネムシにやられたりすることはあったが、順調である。ダイコンは3月23日辺りに蒔いたがビニールトンネ…

荒地の花

最近は道端にも4月の早い時期からアカバナユウゲショウのはなが咲いている。気が付いていたら、以前なかった所にあるので、野草の繁殖力は目をみはるものがある。 荒地にはまたよく見かける植物のハルジオンだ。どこでも見かける植物で、中学校の教科書にも…

庭先の花も増えました。

庭先に小さい花壇作っているが、春の花が増えてきた。1つめは昨年咲かせたカモミールの花の種が落ちて、秋に芽が出て、苗になっていた。これを少し集めて、大きくしたら、また見事な花が咲いた。去年は春の種まきなので、小さく咲いていた。この花を摘んで…

石倉1本ネギの種まき

今年は石倉1本ネギの種まきをしてみた。ネギにの基本の種まきは9月から10月ころであるが、試しに4月ごろに種蒔きをして、どのくらいに成長するか試してみたいと思った。よく畑の圃場を使って種まきする説明が、Youtubeなどで説明されているが、経験から、土…

花の種を蒔いた。

今年はカスミソウの種蒔いた。宿根系のカスミソウもあるが、1年草の方のを選んだ。カスミソウは秋の種まきのほうが、春先には花がさくようであるが、春の種まきを試した。3月22日に休みがあるので、セルトレイに蒔いた。1週間すると芽が出てきてった。4粒く…

サクラが咲くと花見をしたくなります。

ソメイヨシノは誰でも知っているサクラです。サクラはバラ科に分類される高木の樹木です。花弁が5枚、ガクも5枚で、実はなりません。実のなるサクランボの桜はまた違います。 つぎはオオシマザクラです。 これはオオシマザクラで花と葉が同時に出ていて花弁…

オオアラセイトウ(アブラナ科)のこと

最近ではよく春先にみられる紫色の花はオオアラセイトウという。この花はもとは中国原産で江戸時代には持ち込まれている。中国原産であるからショカツサイ(諸葛菜)とも呼ばれている。また、別名ムラサキハナナ、ハナダイコン(花大根)よばれている。別名…

ハボタン(葉牡丹)のこと

たまたま、公園にバンジーやビオラと一緒の花壇にハボタンがあったので撮影した。前回の畑の野菜と同じように、古いキャベツが園芸用に品種改良されたものであるので、アブラナ科の花が咲いている。黄色い花弁で対の4枚である。春先になるととう立ちして、茎…