PPしろうの つれづれブログ

日々の記録の紹介 畑のことが多いかな

秋ナスの収穫ができ始める

7月末日また8月ごろにの剪定をしたナスの収穫ができ始めた。ナスは毎日収穫はできないが、9月初旬なら3日から4日で収穫できるようになる。株の勢いもよく、葉の付き方もとても良い。

小さめな収穫しているが24本ある。自分の家の分のナスこれ以前のがあるので。近所に差し上げに行った。

更になすの簡単な調理で、ナスの皮をむいて、片栗粉をまぶして、唐揚げ風に揚げてみた。あまり形が崩れていなく。外はやや歯ごたえがあり中は焼きナスのようにトロっとしている。見た目は揚げポテトのようだ。

 

花壇にくる蝶のこと

花が咲いているところには、蝶がよく飛んで花の蜜を探している。どちらかといえば、ピンクの花弁の百日草にとまっていることが多い。

ツマグロヒョウモンが百日草の花弁の止まっていたので撮影できた。普段は蝶のことなど気にしていないが、よく見ると羽の上側と下側の模様違うことがわかった。温暖化の影響で北上している。



 

今年はビオラの種を蒔いた。

種をまいて2週間目の様子、まだ小さいが双葉から本葉が出始めている。雨に打たれると駄目になってしまうんで、あまり日の当らない軒下に置いた。この時期に種を蒔くと12月には花が咲く。セルトレイに割とたくさん種を蒔いたが、気温が高すぎか、土が悪くて芽が出なくなってしまったか、余計なこと(鶏糞堆肥をセルトレイの底部分に敷いて)をしてしまったせいで、1かご分しか芽がでなかった。

もう少したくさん作ろうと思い24日に追加の種まきをした。



千日紅の花が咲く。また、ニチニチソウのこと

6月にりあえず種を蒔てみた千日紅の花が咲き始める。種はダイソーから買ったもの。安いだけあって種の数は少ない。それでも種をを蒔いても、たねが大きいので育てやすい。花壇の中に直に蒔いても大きくなった。赤と薄ピンクと白の3色咲いてくれた。

ニチニチソウの花がよく咲いている場所とあまり咲いていない場所がある。昨年植えていないところはとて大きく成長して、昨年植えたところは同じように植えていたが成長はあまり良くない。この花はさらに次の年に同じ場所に植えるなら土を変えたほうがよいかもしれない。

 

落花生の野生動物の被害

8月になり落花生の実ができ始める。野生動物は実ができ始めることをどこからともなく嗅ぎつけてやってくる。8月の中旬になると、だいぶみもおおきくなる。そこに夜行性の動物が来て食べにくる。

丁度気が付いたころには、落花生の土を掘って実を食べられていた。

だから今年も、柵を早速付けてみた。1mほどの柵を作ったが、飛び越えてもぐりこんでさらに食べられた。しょうがないから、さらに上側に防鳥ねっとを張った。これでしばらくは大丈夫かと思う。しつこい害獣である。多分、タヌキの類であろう。

昨年も同じような被害があった。動物は覚えていて毎年のように食べに来るらしい。

食害の様子で殻はかじって実だけ食べる。これは、ほんの一部で実を掘り起こして、葉のない場所に持って行って食べられている。

以前の夏はトウモロコシを作ることをしたが、すべて囲うようにして網を張ったが、ほとんどたべられてしまった。もぐりこんできれいに食べられた。それでもお金をかけて電気柵かウルフピーを使うまでにはしたくはない。

夏の小石川植物園のこと

文京区の小石川植物園に数十年ぶりに行ってみた。

入場券を買い門に入ると左手すぐに芭蕉の植物がある。熱帯のバナナの木のような植物である。正面は上り坂になっている。樹木が多いので少し涼しく感じる。幹には植物の名前がプレートに書いてある。奥には旧東京医学校本館が移設されている。手前には日本庭園が造成されている。園内の樹木で太い幹が多い。イチョウシラカシクスノキスズカケノキはどれも太い。スズカケノキ明治9年に日本に導入されたという。アメリスズカケノキスズカケノキ、モミジバスズカケノキがあり。樹皮の違いがハッキリしている。ニュートンリンゴやメンデルのブドウがある。自分が気になった樹木はヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの木)で竹林の手前辺りにあった。温室や冷温室でも様々な植物がある。柴田記念館は牧野富太郎の図鑑展示や絵葉書等グッズの販売がある。写真や動画は非公式や公式のyoutubeでの紹介もある。

池の周りには小動物がいた。

枝の先にとまっていたトンボ。

シオカラトンボ

シオカラトンボ

い小さな池にはカメがいた。googleで調べるとミシシッピアカミミガメがヒットした。

ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)

ミシシッピアカミミガメミドリガメ

また同じところにカエルがいた。頭の部分だけはよく見えたが、体は痩せている感じで良く見えない。手前には大きなオタマジャクシが泳いでした。

ウシガエル

ウシガエルのようなカエル

カエルの全身が見えないので、ーのようなカエルにした。他の池ではウシガエルの鳴き声があった。

うまく成長したものダメなも

畑の7月以降の種まきで、失敗したものとうまく成長できたものはいくつかある。知識のあるプロの農家でも失敗はつきものであるが、あまり作る作物に経験のない者が野菜を作るのは、失敗の連続である。

今年畑に夏蒔きニンジンを種まきして、挑戦したが天気と時期がよくなかったせいで、にんじんはほとんど芽が出なかった。1度目は暑すぎてあまり潅水もしないでいたので芽が出ない。それならば、枯れ草をかけて播種したが、潅水を毎日してもこの猛暑でほとんど芽が出ない。しょうがないから、後に1畝小豆の種を蒔いた。ニンジンは9月過ぎでは遅すぎで、8月24日ころから再度やろうか?と考え中。やはり種まきの時期は大事である。庭先のニンジンは毎年できている。

小豆のたねまきの方は、1度目はマルチをして間隔をあけて、種まきをしたが(以前の記録にのせた)、暑さのせいで、芽が全然でない。2度目はやっと芽が出そろうことができた。7月の中旬以降は梅雨明けなので、マルチで種まきは高温でダメになることがわかった。あと蒔きの小豆は、この生育ではちょっと遅いかもしれない。一番手前の1本だけマルチをした時の苗が残って成長は良い。

プランターに種を蒔いたねぎは、畑で順調に大きくなっている。

左側2畝は自分の家で春先にサツマの苗をイモから作って植えたが、順調に生育している。

昔の農家は毎年のようにサツマイモを保存して春先にサツマの苗床から苗を作っていた。今は家庭菜園を楽しむ人が多く、園芸農家がサツマイモの苗を作って農協の農産物直売所やホームセンターなどに卸している。