文京区の小石川植物園に数十年ぶりに行ってみた。
入場券を買い門に入ると左手すぐに芭蕉の植物がある。熱帯のバナナの木のような植物である。正面は上り坂になっている。樹木が多いので少し涼しく感じる。幹には植物の名前がプレートに書いてある。奥には旧東京医学校本館が移設されている。手前には日本庭園が造成されている。園内の樹木で太い幹が多い。イチョウ、シラカシ、クスノキ、スズカケノキはどれも太い。スズカケノキは明治9年に日本に導入されたという。アメリカスズカケノキ、スズカケノキ、モミジバスズカケノキがあり。樹皮の違いがハッキリしている。ニュートンリンゴやメンデルのブドウがある。自分が気になった樹木はヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの木)で竹林の手前辺りにあった。温室や冷温室でも様々な植物がある。柴田記念館は牧野富太郎の図鑑展示や絵葉書等グッズの販売がある。写真や動画は非公式や公式のyoutubeでの紹介もある。
池の周りには小動物がいた。
枝の先にとまっていたトンボ。
い小さな池にはカメがいた。googleで調べるとミシシッピアカミミガメがヒットした。
また同じところにカエルがいた。頭の部分だけはよく見えたが、体は痩せている感じで良く見えない。手前には大きなオタマジャクシが泳いでした。
カエルの全身が見えないので、ーのようなカエルにした。他の池ではウシガエルの鳴き声があった。